導入事例

電気火災から大切な財産を守るために!

人、モノ、建造物、歴史、記録…どれも社会を支える大切な財産ですが、気付きにくい火花放電を要因とする電気火災は、人による管理だけでは防ぎきれません。
それぞれのシーンで電気火災を減らしていくために、放電検出ユニット「スパーテクト」の設置をおすすめします。

導入事例

用途例

飲食店

飲食店

油を多く使う厨房では小さな火花放電も大変危険です。火災になると、店のイメージ低下やオリジナルレシピの焼失など、保険ではカバーできない損失も!

文化財

文化財

歴史的な文化遺産は焼失すると取り返しがつきません。文化庁の「国宝・重要文化財(建造物)等の防火対策ガイドライン」でも、電気火災の防止対策に言及しています。

小店舗

小店舗

火を使わない店舗でも、電気設備のトラブルで火災が起きる可能性があります。ショッピングモールや市場のテナントの場合、自分の店だけでは済まないことも…。

住宅

住宅

家の中には多くのコンセントがあり、配線もあちらこちらに延びていて、どこかで火花放電が発生しているかもしれません。寝室や子ども部屋も気をつけたいところです。

倉庫

倉庫

可燃物が大量に保管される倉庫では、小さな火花を見逃すと大きな火災につながります。たとえ火災が小さく済んでも、消火時の放水で保管品がダメージを受けるおそれが!

畜舎

畜舎

乾草などでホコリが多い環境はトラッキングが心配です。また、ネズミが配線をかじってしまうことも!特例で火災報知器を設置しない場合は特に用心を忘れずに。