導入事例
電気火災から大切な財産を守るために!
人、モノ、建造物、歴史、記録…どれも社会を支える大切な財産ですが、気付きにくい火花放電を要因とする電気火災は、人による管理だけでは防ぎきれません。
それぞれのシーンで電気火災を減らしていくために、放電検出ユニット「スパーテクト」の設置をおすすめします。
導入事例
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国宝
久能山東照宮Case.01
貴重な文化財のため、市・県・文化庁から設置承認を得る必要があり、時間をかけて準備を行い、スパーテクトを設置しました。
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世界文化遺産
富士山本宮浅間大社Case.02
「大社を保全・継承するために新しい技術も取り入れたい」というご期待からスパーテクトと感震ブレーカーを設置しました。
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国宝
善光寺Case.03
貴重な国宝木造建築を電気火災から守るため、スパーテクトと感震ブレーカーを設置しました。
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国宝
松本城Case.04
2011年の松本地震で天守の壁面や石垣に被害が出たため、災害対策が見直され、感震ブレーカーとスパーテクトを設置しました。
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国指定重要文化財
札幌市時計台Case.05
「文化庁管轄の重要施設への防災対策に新しい技術を取り入れたい」というご期待に応えるべく、スパーテクトを設置しました。
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東福寺
Case.06
過去に焼失し再建された「方丈」と「庫裡」に、スパーテクト(コンセントタイプ)を設置しました。
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国指定重要文化財
髙林家住宅Case.07
重要文化財民家を電気火災から守る万全の準備。スパーテクトと感震ブレーカーを設置しました。
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櫻井神社
Case.08
堺市で唯一の国宝を有する櫻井神社を電気火災から守る万全の準備。スパーテクトと感震ブレーカーを設置しました。
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用途例
飲食店
油を多く使う厨房では小さな火花放電も大変危険です。火災になると、店のイメージ低下やオリジナルレシピの焼失など、保険ではカバーできない損失も!
文化財
歴史的な文化遺産は焼失すると取り返しがつきません。文化庁の「国宝・重要文化財(建造物)等の防火対策ガイドライン」でも、電気火災の防止対策に言及しています。
小店舗
火を使わない店舗でも、電気設備のトラブルで火災が起きる可能性があります。ショッピングモールや市場のテナントの場合、自分の店だけでは済まないことも…。
住宅
家の中には多くのコンセントがあり、配線もあちらこちらに延びていて、どこかで火花放電が発生しているかもしれません。寝室や子ども部屋も気をつけたいところです。
倉庫
可燃物が大量に保管される倉庫では、小さな火花を見逃すと大きな火災につながります。たとえ火災が小さく済んでも、消火時の放水で保管品がダメージを受けるおそれが!
畜舎
乾草などでホコリが多い環境はトラッキングが心配です。また、ネズミが配線をかじってしまうことも!特例で火災報知器を設置しない場合は特に用心を忘れずに。