導入事例
世界文化遺産 富士山本宮浅間大社
現代社会では、世界遺産クラスの歴史的な建造物でも電気火災の危険性を秘めています。
気付きにくい火花放電や、災害後の復電火災など、電気火災の要因は人による管理だけでは防ぎきれません。
貴重な文化財だからこそ、現代技術を利用したサポートが必要です。
日東工業からのご提案もその一つです。
歴史的建造物を守る当社独自の技術。
富士山本宮浅間大社は、世界文化遺産である「富士山-信仰の対象と芸術の源泉-」の構成 資産の一つです。
近年、文化財の火災報道が続く中、「大社を保全・継承するために新しい 技術も取り入れていきたい」という甲田宮司のご期待に応えるべく「感震ブレーカー」と「スパー テクト(放電検出ユニット)」を設置しました。
スパーテクトは当社独自の技術で、コンセントだけ でなく、壁内配線を含む建物全体の火花放電を検出し、電気火災の未然防止に貢献します。
事例詳細
- 設置機器
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感震ブレーカー搭載電灯分電盤
スパーテクト(放電検出ユニット) - 設置場所
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社務所